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2019年7月24日水曜日

精神科に行くのって、やっぱり抵抗あるよね。

暑くて眠れない日々が続いています。

オレの部屋は灼熱地獄です。

寝る前に大量の水分を摂っておかないと、熱中症になります。

寝て起きると、寝汗が凄いので、起きがけにシャワーを浴びることもあります。

こういう時は、病気にも悪いです。

よく眠れないと調子も悪くなります。

最近はもう、幻聴もほとんど聞こえません。

でも、病気になり始めの頃は、この時期は大変でした。

なんでか、7月8月は幻聴が酷くて、ひょっとして霊感?とか思ったほどに大変でした。

最近では、この時期に年1回は金縛りに遭っています。

でも、精神科の先生の話では、体が疲れているからだよってことでした。


病気になり始めの頃の話をします。

薬の調整がつかなくて、結構苦労しました。

オレは最初に処方されたテグレトールが体に合わなくて、熱が出て湿疹が出て、3ヶ月くらい治らなくて、皮膚科に見てもらったら、薬疹って言われて、それでも先生が薬を変えてくれなかったので、病院を変えました。

そして、次の病院でリスパダールを処方されたのだが、体がでかいからこのくらい飲まないとダメだって言われて、2ミリを1日3回飲んでいたのですが、安定剤なのに反作用でイライラしてしまうと言う状態に悩まされて、先生と相談の結果、徐々に薬の量を減らしていって、1日2ミリ、夜1回に、副作用止めという処方に決まりました。

そこまでいくのに5年くらいかかったでしょうか。

それから今まで10年くらいになりますが、薬の変更はないです。

ちなみに2軒目のの病院は、院内のゴタゴタで、先生が大量に辞めてしまい、患者を見ていられなくなってしまったので、また、家から近いこともあって、最初にかかった病院へ逆戻りしました。

最初にか受信してから10年くらい経っていたので、その当時の先生も居らず、薬の変更無しで見て欲しいという要望も通ったので、今の病院に通っています。精神科が専門で、診察室が一つしかない病院です。

精神科の薬は調整に時間がかかる場合もありますが、あっさりと決まってしまう場合も多いらしいです。

オレの場合は、元来薬に反応しやすい体質なので、ちょっと微調整に時間がかかってしまいました。

精神科の病気は不眠から始まることも多いようです。

眠れない時は、精神科に行くのが嫌なら、内科や心療内科の先生に相談すれば、睡眠導入剤くらいは出してくれるはずです。先ずは内科で相談。酷いようなら精神科って事になると思います。
ちなみに精神科は、薬物依存やアルコール依存のことも扱っている所も有りますので、その手の方も行ってみてはどうでしょうか。

でもやっぱり、精神科に通っているってことは、人に知られたくはないですよね。


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