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2019年7月28日日曜日

フジロック、Youtubeのライブ中継で見ていました。Thanks SoftBank & Youtube!

家の近所の農業用水路というか川です。

だいぶ濁っています。普段はもっと緑色が濃いので、上流の川が濁っているのでしょう。

上流は大きな川で、生活用水などの取水施設があります。

大きな川も、やはり濁っていました。

禍々しい茶色の濁流でした。

オレはその川を越えて、隣の市まで買い物に行き、苦手な人混みに突っ込んで買い物をしてきました。

で、YoutubeでフジロックのLiveを見ながらブログ更新です。

昨日、フジロックのライブ配信でマーティン・ギャリックスが出ていたので見ていたら、また音楽をやりたくなってしまった。

MIDI音源はちょっと年期もので使えないけれど、フリーのソフト音源とか、キーボードに付いてきたオマケの音源はあるし、最強の制作ツールであるACID8があるので、やってみようかなって気になっている。

ギターはもう、オレの太すぎる指には合わないし、なんせ短い指だから、とてもコードが押さえにくいので、最近は全然弾いていない。
テクノ系やEDMならなんとかそれっぽく出来るかなと思って、作り始めている。

なかなか難しいね。

いいねは貰えそうにないけれども、出来たらどこかで発表会しようかな。

ちなみに、ギターはアレだけれども、ベースだったら弾けそうかなって思ったけれど、人に聞かせるほどに上手くなるのは、簡単にはいかないね。

もちろんテクノやEDMだってそう簡単にはいかないけれどさ。

2019年7月24日水曜日

精神科に行くのって、やっぱり抵抗あるよね。

暑くて眠れない日々が続いています。

オレの部屋は灼熱地獄です。

寝る前に大量の水分を摂っておかないと、熱中症になります。

寝て起きると、寝汗が凄いので、起きがけにシャワーを浴びることもあります。

こういう時は、病気にも悪いです。

よく眠れないと調子も悪くなります。

最近はもう、幻聴もほとんど聞こえません。

でも、病気になり始めの頃は、この時期は大変でした。

なんでか、7月8月は幻聴が酷くて、ひょっとして霊感?とか思ったほどに大変でした。

最近では、この時期に年1回は金縛りに遭っています。

でも、精神科の先生の話では、体が疲れているからだよってことでした。


病気になり始めの頃の話をします。

薬の調整がつかなくて、結構苦労しました。

オレは最初に処方されたテグレトールが体に合わなくて、熱が出て湿疹が出て、3ヶ月くらい治らなくて、皮膚科に見てもらったら、薬疹って言われて、それでも先生が薬を変えてくれなかったので、病院を変えました。

そして、次の病院でリスパダールを処方されたのだが、体がでかいからこのくらい飲まないとダメだって言われて、2ミリを1日3回飲んでいたのですが、安定剤なのに反作用でイライラしてしまうと言う状態に悩まされて、先生と相談の結果、徐々に薬の量を減らしていって、1日2ミリ、夜1回に、副作用止めという処方に決まりました。

そこまでいくのに5年くらいかかったでしょうか。

それから今まで10年くらいになりますが、薬の変更はないです。

ちなみに2軒目のの病院は、院内のゴタゴタで、先生が大量に辞めてしまい、患者を見ていられなくなってしまったので、また、家から近いこともあって、最初にかかった病院へ逆戻りしました。

最初にか受信してから10年くらい経っていたので、その当時の先生も居らず、薬の変更無しで見て欲しいという要望も通ったので、今の病院に通っています。精神科が専門で、診察室が一つしかない病院です。

精神科の薬は調整に時間がかかる場合もありますが、あっさりと決まってしまう場合も多いらしいです。

オレの場合は、元来薬に反応しやすい体質なので、ちょっと微調整に時間がかかってしまいました。

精神科の病気は不眠から始まることも多いようです。

眠れない時は、精神科に行くのが嫌なら、内科や心療内科の先生に相談すれば、睡眠導入剤くらいは出してくれるはずです。先ずは内科で相談。酷いようなら精神科って事になると思います。
ちなみに精神科は、薬物依存やアルコール依存のことも扱っている所も有りますので、その手の方も行ってみてはどうでしょうか。

でもやっぱり、精神科に通っているってことは、人に知られたくはないですよね。


2019年7月20日土曜日

病気と付き合っていくのは大変です。

この時期になると、毎年金縛りに遭います。

先生に相談すると、体が疲れていて、精神にも影響が出るのだそうです。

でも、体の自由がきかなくて、耳元でおかしな音や声が聞こえてくるのは、とっても怖いので、なんとかならないものかと、毎年先生におうかがいするのですが、薬を増やすと副作用が出るので、現状維持のままです。

年に一度か二度くらいなので、薬なんていらないのですが、夜中に起こるので、本当に怖いです。

金縛りの他には、たまに母の声が聞こえる時があります。

こちらは時々聞こえてきます。

助けてくれって言う声です。

父も亡くなっているのですが、かなり経つので、まだ日の浅い母の声が聞こえてくるのでしょう。

先生は冗談っぽく、冥福を祈ってやりなさいって言うので、毎日仏壇に線香と蝋燭を点けてお経のCDをながしています。

それとは別に、宗派のお経じゃないのですが、自分であげられる短いお経ってことで、般若心経を毎日唱えています。

お経を唱えるようになってから、心の整理も出来たのか、母の声もあまり聞こえなくなってきました。

先生に相談した時言われたことなのですが、一人になって経済的な不安とかそういったものが、幻聴になるんだろうって話でした。

不安なことがあったら先生に相談すると、なにがしかの答えをくれます。

納得するかどうかはその人次第ですが。

それと、大病院の精神科や心療内科だと、じっくり先生に相談ってのも難しいと思うので、開業医のところに行った方が良いと思うのは、オレの経験からです。

オレの通っている病院は、個人医院ではないのですが、精神科の専門で、診察室も一つしかありません。デイケアとか老人向けのサービスが中心の所なのですが、精神科も併設しているのです。

午後は内科の先生が来たりします。

落ち着いて話を聞いてもらえるので、オレにとっては良い病院です。

おかげで今では2ヶ月に一度の受診で済んでいます。

先生には何でも相談してみるのが良いと思います。

解決できなくても、人に話すだけで気分が楽になるものです。

医者には守秘義務がありますから、他人に知られたくない内容でも、安心して話せます。

2019年7月19日金曜日

やっぱり咲-Saki-は面白いです。

楽天ブックス

 
咲 -Saki-19巻【電子書籍】[ 小林立 ]

怜-Toki- 5巻【電子書籍】[ 小林立 ]


シノハユ11巻【電子書籍】[ 小林立 ]


お薦めマンガ。

知る人ぞ知る麻雀バトルマンガ『咲-Saki-』とそのスピンオフ作品です。

このシリーズを読むと、無性に麻雀がやりたくなるのはオレだけでしょうか。

咲シリーズは魅力的な登場人物もたくさん出てきます。

麻雀バトルだけじゃなく、感動のストーリーもあります。

人それぞれ好みもありますが、お試しにちょっと読んでみて、気に入ったら買えば良いと思います。

2019年7月18日木曜日

文章の書き方のお勉強

アフィリエイトの本を立て続けに読んだら、さすがに飽きてきたので、息抜きに文章力の強化をする本を読んでみた。

『ウケる文章の書き方』って本を、古本で購入してみた。

なかなか良さそうなタイトル。序盤しか読んでいないが、なんだか当たり前の事しか描いてない気がする。

当たり前に思うのは、多分オレが文章の書き方に興味があって、その手の勉強をしていたからかもしれない。(それでいてこの程度の文章かよって突っ込みは無しで)

まあ兎に角初心者向けの本だし、文章に自信の無い人は読んでみると為になると思う。

その手の本で、最近読んだ中では『文章力の基本』阿部紘久 著って本がお薦め。
こちらはかなりわかりやすい。
文章力に自信の無い人にはお薦めの本です。
小説を書いたりとか、文芸関係はまた別のテクニックが必要とは思いますが。



2019年7月15日月曜日

病気のこと

実は私は、ある障害を持っています。

それは精神障害にあたります。

統合失調症という心の病です。

この病気、誤解を受けているようですが、100人に一人くらいの確率で発症するもので、それほど珍しいものではありません。

それに、テレビのニュースなどで凶悪殺人犯がこの病気だって発表されることがありますが、きちんとクスリを飲んで治療を適切に受けていれば、普通に暮らしている患者さんはたくさん居ます。

きちんと治療さえ受けていれば、社会でちゃんと仕事をして暮らしている人はたくさん居るのです。

オレもその一人です。

症状は人によって違いはありますが、私の場合は幻聴が主な症状です。

人に馬鹿にされているような妄想や、馬鹿にされている様に聞こえる幻聴がほとんどだと聞きますが、私の場合は直接馬鹿にしたり、攻撃してくるような幻聴では無いのが幸いしていますし、薬もよく効いてくれているので、今ではほとんど幻聴はありません。

ただ、薬を何日か飲み忘れたりすると、幻聴が聞こえるし、体調を崩したりしても、幻聴が聞こえてくることがあります。

体調管理や薬の管理に気を付けないと、酷い時には仕事を休む羽目になることがあります。

車の運転は、ちゃんと警察に届け出て、許可をもらっていますが、体調の思わしくない時は、自分で運転をやめています。

今日は電車にしようかなとか、バスで行くかとか、その日の体調で決めています。
なので、運転をする仕事はやっていません。

薬のことを拒否したり、頑なに自分が病気だってことを納得できない人が居ますが、無理に薬を飲ませようとしたりすると、反発されるので、気を付けないといけません。
私の場合は病名が付いた時に、堂々と仕事が休めると思って、ストレスが一挙に吹き飛び、症状が軽くなりました。

生真面目な人だと、自分は病気なんかじゃない、まだまだ働けるって頑張ってしまうので、心安らかに休める状況を作ってあげた方が良いと思います。
なんせ統合失調症って、イメージが悪いから、まわりの人も必要以上におおごとにとらえてしまって、より悪い方に行くので気を付けないといけません。

私の両親は、黙って休ませてくれたので、病状は改善したんじゃないかと思います。

今は両親が亡くなってしまいました。
父が亡くなり、数年前に母がパーキンソンと認知症になり、自分のことと両方見なければいけなくなった時に、体調を崩して、障害者雇用で勤めていた会社を辞めることになりました。

会社を辞めてから何ヶ月か母の介助をしていたのですが、母を施設に入れて自分も再就職しようと思い立ち、オレ自身は障害者の受け入れ施設である作業所に通いながら母の受け入れ施設を探したのですが何年も見つからなかったのです。

結局、受け入れ施設が見つかったのは母が亡くなる半年前。

その3年前に母も亡くなりました。

一人きりになって生きていくために再就職を目指して居るのですが、なかなか見つからずにいます。

今は私が病気になったばかりの頃と違って、障害に対する理解があるとは言いますが、私自身が年を取ってしまったので、就職もなかなか見つからないのです。

わずかばかりの収入源でやっと暮らしているのですが、はやく再就職したいというのが、今の私の願いです。

これが私の現状です。

拙い文章ですが、お付き合いいただいてありがとうございました。


紙か?電子版か?

ここ数年は、電子出版の本を購入することが多くなってきた。

特にマンガは電子版での購入が全てになってしまった。

マンガは本の巻数が多くなりがちだから、電子版で購入したほうが都合がいいからだ。

反対に、学習用の本は、紙のほうが学習効率が上がる気がして、電子版に変更できない。

電子版の利点は、アプリなど用意できれば、スマホでも読むことができる利点がある。
会社などで、気軽に読めるのだ。

それが最大の利点なのだが、お勉強の本は、集中して読みたいから、紙のほうが良いような気がする。

まあ、人によっていろいろな考え方もあるし、一概には言えないんだけれども。

話変わって、
最近ハマっているマンガがあります。

アニメを見てからハマってしまったので、まだ最新刊まで購入していないのですが、それは前にも書いた『鬼滅の刃』。

電子版です。

とても面白い作品です。

今やっと4巻まで購入しました。

これからも応援したい作品です。