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2019年10月23日水曜日

どんなことでもあり得るって思って対策しないといけないってこと。

台風の被害。

オレの住む市でも川が溢れた。

まあ、市内を流れる大きな川は、ギリギリで溢れなかったのだが、支流の方がやられた。

うちの方は大丈夫だったが、車で15分ほどの所がやられた。

その川は、家の近くもながれていて、大きな川と合流する辺りがやられてしまったのである。

原因は、大きな川が増水して、その川の水がはけなくなってしまったことにあるようだ。

幸いにして死者やけが人は、出たというニュースは流れなかった。

他の県はかなりの被害が出ているようで、心が痛む。

最近の異常気象のせいなのだろうか。

今後もこういうことが起こりうるのだろうか。

弦に起こってしまったのだから、起こりえることなんだろうな。

人間の出来る対策って、一体どんなものが有るのだろう。

堤防を高くする以外には無いのだろうか。無いんだろうな。

大雨が降った時、台風だったら海が風で逆巻いて、潮位が上がって、川の水が上手くはけないと言うのもあったのだろうし、何よりも川のキャパシティーを越えて雨が降ったのだから、どうしようもないのだろうけれど、今後こんなことにならないように、対策を練るのが必要なのだろう。

川は広域をながれる。県や市をまたにかけて流れる訳だから、治水計画も大変なんだろうなって思うが、なんとかしないといけないんだろうな。

台風の時、関東に地震があったようだけれども、台風などの気圧の変化で地震が起こるという事もあるらしいから、天災が重なるってことも充分に考えられる。
最悪の事態を考えた対策が必要なのかもしれない。

と、わけわからんのが、一丁前の口をきいている訳ですが、東日本大震災以来どんなことでもあり得るんだって思って、何かあると怖くなってしまう。

日本を逃げ出しても、世界の何所でも災害はあるのだから、逃げ場なんて無いんだけれどね。

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