LMMSでラップミュージック
LMMSというミュージックツールがある。
こいつは無料のツールだけれど、使い方がちょっと難しい。
普通にMIDIファイルを読み込んで演奏などできない。読めるけれどなぜか音が鳴らない。
パソコン変えても同じだから、どうしていいのか四苦八苦している。
だけど不思議なことに、自分で入れたデータは音が出ることから、ひょっとしたら作曲専門家と思ったがそうではなかった。
MIDIファイルが互換性がないのだ。
音のデータなどが入るようになっているみたいで、つまりはサウンドフォントのデータというかそんなものが入ってしまうようで、昔からのMIDIと違って、音色番号やノート、ベロシティーなどのデータだけではないようで、エクスポートしたMIDIファイルはほかのツールでは演奏できない用になっているのだ。
いろいろ調べてみてやっと音が出せたが、トラックごとにサウンドファイルを設定して、音色をセットしたり、Linuxの音源データを読み込ませて演奏させたりとか、トラックごとに細かな設定が必要なのだということがわかった。
LMMSはクラブミックス向けのビート入力のテンプレートなどもあるので、ヒップホップやラップにも最適な演奏作曲ツールだから、遊んでみるのも良いだろう。
高額なツールは必要ない。
サウンドデータが必要だけれど、その気になればネットからでもDLできる。
ただこのLMMSは、OSを選ぶ。
LinuxやmacOSは、レイテンシーの早いオーディオドライバーがサポートだが、Windowsは厳しいものがあるので、LinuかMacを選択するのが良いだろう。
背景のカスタマイズもできるので、かっこいいデザインにもできる。
オタク系のこみつは、イタ系背景を採用している。
相棒にはキモとか言われるけれど、ムシムシ!
結構気に入っていて、こだわりのビートとか作れそうだ。
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