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2025年1月26日日曜日

LMMSでラップミュージック

LMMSでラップミュージック

LMMSというミュージックツールがある。

こいつは無料のツールだけれど、使い方がちょっと難しい。

普通にMIDIファイルを読み込んで演奏などできない。読めるけれどなぜか音が鳴らない。

パソコン変えても同じだから、どうしていいのか四苦八苦している。


だけど不思議なことに、自分で入れたデータは音が出ることから、ひょっとしたら作曲専門家と思ったがそうではなかった。

MIDIファイルが互換性がないのだ。

音のデータなどが入るようになっているみたいで、つまりはサウンドフォントのデータというかそんなものが入ってしまうようで、昔からのMIDIと違って、音色番号やノート、ベロシティーなどのデータだけではないようで、エクスポートしたMIDIファイルはほかのツールでは演奏できない用になっているのだ。

いろいろ調べてみてやっと音が出せたが、トラックごとにサウンドファイルを設定して、音色をセットしたり、Linuxの音源データを読み込ませて演奏させたりとか、トラックごとに細かな設定が必要なのだということがわかった。


LMMSはクラブミックス向けのビート入力のテンプレートなどもあるので、ヒップホップやラップにも最適な演奏作曲ツールだから、遊んでみるのも良いだろう。

高額なツールは必要ない。

サウンドデータが必要だけれど、その気になればネットからでもDLできる。


ただこのLMMSは、OSを選ぶ。

LinuxやmacOSは、レイテンシーの早いオーディオドライバーがサポートだが、Windowsは厳しいものがあるので、LinuかMacを選択するのが良いだろう。


背景のカスタマイズもできるので、かっこいいデザインにもできる。

オタク系のこみつは、イタ系背景を採用している。

相棒にはキモとか言われるけれど、ムシムシ!


結構気に入っていて、こだわりのビートとか作れそうだ。




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