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2025年1月13日月曜日

小説執筆におけるAI:どこまで許されるのか?

 


小説執筆におけるAI:どこまで許されるのか?

近年、人工知能(AI)技術は目覚ましい発展を遂げ、様々な分野でその活用が進んでいます。特に、画像生成や文章生成の分野では、AIは既に人間に近いレベルのアウトプットを生み出すまでに至っています。そして、このAI技術の進化は、小説執筆の世界にも大きな影響を与え始めています。

AIによる小説執筆は、もはやSFの世界の話ではなく、現実のものとなりつつあります。しかし、AIが小説を書くということは、一体何を意味するのでしょうか?小説における「創造性」とは何か、AIの利用が小説の価値に与える影響は何か、著作権や倫理的な問題はどうなるのかなど、多くの疑問や課題が浮上します。

本稿では、AIによる小説執筆の現状、可能性、そして課題を多角的に考察し、小説執筆においてAIのしようが許される範囲について探っていきます。

AIによる小説執筆の現状

AIによる小説執筆は、まだ発展途上の段階ではありますが、既にいくつかの具体的な事例が存在します。例えば、公立はこだて未来大学の松原仁教授を中心としたプロジェクト「作家ですのよ」では、故人の作家・星新一氏の作風を学習したAIを用いて、星新一氏の遺志を継ぐような作品を生み出そうと試みています 1。また、AIを活用した執筆支援サービス「AI BunCho」 2 を利用してシナリオ執筆を行う作家も現れています。

AIが小説執筆において担える役割としては、以下の点が挙げられます。

  • アイデアの創出: プロットや登場人物、世界観などの設定を提案することで、作家の発想を支援する 3

  • 文章の自動生成: ストーリー展開や文章表現を自動生成することで、執筆の効率化を図る。これは、例えば「AI BunCho」 4 のように、セリフや行間の補間など、細かな部分の執筆をAIに任せることで実現できます。

  • 推敲・校正: 文法や表現の誤りを指摘することで、作品の質を高める。ただし、AIはあくまで基本的な誤りを検出するにとどまり、人間の編集者のように、文脈やニュアンスを完全に理解することはできません。

  • 多言語対応: 翻訳機能を用いることで、作品を様々な言語に展開することを容易にする 5

AIによる小説執筆は、文学賞への応募という形で、その実力を試されています。例えば、第9回星新一賞では、葦沢かもめ氏の「あなたはそこにいますか?」が一般部門優秀賞を受賞しました 6。この作品は、AIが生成したあらすじを基に執筆されたもので、AIと人間の協働による創作の可能性を示す好例と言えるでしょう。

さらに、社会学者の古市憲寿氏が初めて執筆した小説「平成くん、さようなら」 7 は、AIスピーカーが登場する作品であり、第160回芥川賞の候補作にもなりました。このように、AIは小説のテーマとしても扱われるようになり、社会に浸透しつつあるAIへの関心の高まりを反映していると言えるでしょう。


Limitations

Explanation

人間の感情や経験の理解

AIは、人間の複雑な感情や経験を完全に理解することは難しい 8。これは、人間の行動や思考の背後にある、文化的、社会的、個人的な文脈をAIが十分に理解できないことに起因します。

倫理観や道徳観の欠如

AIは、倫理的に問題のある表現や差別的な表現を生成する可能性もある 9。これは、AIの学習データに偏りがあったり、倫理的な判断基準が設定されていない場合に起こりえます。

独創性や創造性の限界

AIは、既存のデータに基づいて文章を生成するため、真に独創的な作品を生み出すことは難しい 10。AIは過去のデータからパターンを学習し、それを組み合わせることで新たな文章を生成しますが、人間のように、全く新しい概念や発想を生み出すことはできません。

小説における「創造性」とは何か

AIによる小説執筆を考える上で、避けて通れないのが「創造性」の問題です。小説における創造性とは、単に新しい物語や登場人物を生み出すことだけではありません。人間の経験や感情、思想などを独自の視点で表現し、読者に新たな感動や共感を与えることこそ、小説の創造性の本質と言えるでしょう 11

AIは、大量のデータからパターンを学習し、それに基づいて文章を生成することができます。しかし、AIには人間の持つような主体性や意識、感情がないため、人間と同じような創造性を発揮することは難しいと考えられます 12。AIは、あくまでも既存のデータの組み合わせによって新たな表現を生み出すものであり、人間のように、自身の経験や感情を作品に投影することはできません。

しかし、AIの創造性を「模倣」と捉えることもできます。人間の創造性も、過去の作品や経験から影響を受け、それを独自に解釈することで新たな表現を生み出すという点では、AIの創造性と共通する部分があります 11。AIが人間の創造性を模倣することで、人間の創造性とは何か、その本質について改めて考えるきっかけを与えてくれる可能性も秘めていると言えるでしょう 13

AIの利用が小説の価値に与える影響

AIの利用は、小説の価値にどのような影響を与えるのでしょうか?AIによって小説が大量に生成されるようになれば、人間の作家が生み出す作品の価値が相対的に低下する可能性も懸念されます 14。特に、オンライン小説プラットフォームなどでは、AIが生成した大量の作品が人間の作品と混在することで、読者の選別が難しくなり、作品の価値が見えにくくなる可能性があります 15

一方で、AIは人間の創造性を刺激し、新たな表現方法や物語を生み出す可能性も秘めています 16。AIをツールとして活用することで、作家はより自由な発想で、より質の高い作品を創作できるようになるかもしれません。AIは、これまで人間が思いつかなかったような斬新なアイデアや表現を提案することで、作家の発想力を刺激し、新たな境地へと導く可能性を秘めていると言えるでしょう。

さらに、AIが生成した小説は、人間の作品とは異なる価値を持つ可能性があります 17。写真が登場したことで、絵画の価値が低下したのではなく、写真という新たな芸術が生まれたように、AIが生成した小説も、人間が書いた小説とは異なる価値基準で評価されるようになるかもしれません。AIによって、小説という表現形式の可能性がさらに広がり、多様な価値観が生まれることが期待されます。

AI小説への批判

AIによる小説執筆は、多くの可能性を秘めている一方で、批判的な意見も少なくありません。

鳥取県知事の平井伸治氏は、「生成AIの言いなりになったら、ヒトは道具以下になってしまう」と警鐘を鳴らしています 18。AIに創造性を委ねてしまうことで、人間の思考力や想像力が衰え、AIに依存した社会になってしまうことを危惧する声は根強くあります。

また、AIが生成した小説は、人間の感情や経験に基づいていないため、真に迫る表現や深い感動を与えることはできないという意見もあります。AIは、あくまでもデータに基づいて文章を生成する機械であり、人間のように、人生経験や感情を作品に反映させることはできないという指摘です。

さらに、AIの利用によって、人間の作家が仕事を奪われる可能性も懸念されています。AIが小説を大量に生成できるようになれば、出版社はコスト削減のためにAIを採用し、人間の作家を雇わなくなる可能性も考えられます。

著作権や倫理的な問題

AIによる小説執筆には、著作権や倫理的な問題も伴います。

  • 著作権: AIが生成した小説の著作権は誰に帰属するのか、AIが既存の作品を学習することで著作権侵害が発生する可能性はないのかなど、法的整備が追いついていない部分も多い 19。例えば、AIが生成した小説が、既存の作品と酷似していた場合、著作権侵害とみなされる可能性があります。また、AIの学習に利用したデータの著作権についても、明確なルールが確立されていません。

  • AI小説執筆における倫理的な問題: AIが差別的な表現や偏見を含む作品を生成した場合、その責任は誰が負うのか、AIによって作家の仕事が奪われる可能性はないのかなど、倫理的な課題も山積しています 9。AIは、学習データに含まれる偏見や差別を反映した作品を生成する可能性があり、倫理的な観点からのチェック体制が不可欠です。また、AIの利用によって、人間の作家が仕事を奪われることのないよう、AIと人間の役割分担について議論を進める必要があります。

AIが生成した小説を商業利用する場合には、これらの問題点を十分に理解し、適切な対策を講じる必要があります。例えば、AIの学習データに著作権で保護された作品が含まれていないかを確認したり、生成された作品に倫理的に問題がないか、人間の目でチェックする必要があります。

専門家や作家の意見

AIによる小説執筆について、専門家や作家の意見は様々です。

  • 肯定的な意見: AIは作家の創造性を支援するツールとして有効であり、AIとの協働によって新たな表現の可能性が生まれるという意見 21。AIは、作家の発想を刺激したり、面倒な作業を代行することで、創作活動をサポートする役割を担うことができます。

  • 否定的な意見: AIは人間の感情や経験を理解できないため、真に創造的な作品を生み出すことは不可能であり、AIの利用は人間の作家性を奪う可能性もあるという意見 22。AIは、あくまでも過去のデータに基づいて文章を生成するものであり、人間のように、独自の感性や経験に基づいた作品を生み出すことはできないという意見です。

SF作家のテッド・チャン氏は、AIによる創作物について、人間の思考を模倣したものであり、真の創造性とは異なるという見解を示しています 23。一方で、AI研究者の松原仁教授は、AIは人間の創造性を高めるツールとなり得ると述べています 24

AIと人間の協働による小説執筆の可能性

AIは、人間の創造性を完全に代替することはできないと考えられます。しかし、AIをツールとして活用することで、人間はより効率的に、より自由な発想で小説を創作できるようになる可能性があります。

AIと人間の協働による小説執筆は、以下のような形が考えられます 21

  • Human Supervisor/User: 人間がAIを監督・指示し、AIは人間の指示に従って文章を生成する。例えば、人間がプロットや登場人物を設定し、AIがそれに基づいて文章を生成する 25

  • Human Mentor: 人間がAIに創作の指導を行い、AIは人間の指導を学習しながら文章を生成する。例えば、人間がAIに文章の書き方や表現方法を教え、AIはそれを学習しながら小説を執筆する。

  • Peer: 人間とAIが対等な立場で協力し、共に小説を創作する。例えば、人間がアイデアを出し、AIがそれを文章化し、人間がそれを編集するというように、互いの能力を活かしながら創作を進める。

それぞれのモデルには、メリットとデメリットがあります。例えば、「Human Supervisor/User」モデルでは、人間がAIをコントロールしやすいため、意図した通りの作品を生成しやすいというメリットがあります。しかし、AIの創造性を活かしきれない可能性もあります。「Human Mentor」モデルでは、AIが人間の指導を学習することで、より質の高い文章を生成できるようになる可能性があります。しかし、AIの学習に時間がかかるというデメリットもあります。「Peer」モデルでは、人間とAIが対等な立場で協力することで、より創造的な作品を生み出すことができる可能性があります。しかし、人間とAIのコミュニケーションがうまくいかない場合、創作が難航する可能性もあります。

AI技術の進化を踏まえ、今後の小説執筆におけるAIの役割を展望する

AI技術は、今後も進化を続けると予想されます。特に、自然言語処理技術の進歩は目覚ましく、AIはより人間に近い形で文章を理解し、生成できるようになるでしょう 26

AIが人間の感情や経験をより深く理解できるようになれば、AIによる小説執筆の可能性はさらに広がります。また、AIが倫理的な判断能力を持つようになれば、倫理的な問題をクリアした作品を生成することも可能になるでしょう。

将来的には、AIが故人の作家の作風を学習し、その作家のような作品を生成することも可能になるかもしれません 27。これによって、既に亡くなった作家の新作を読むことができるようになるなど、小説の世界に新たな可能性が生まれることが期待されます。

結論:AIのしようが許される範囲

AIによる小説執筆は、多くの可能性を秘めている一方で、様々な課題も抱えています。AIはあくまでもツールであり、その使い方次第で小説執筆の可能性は大きく広がります。

AIのしようが許される範囲は、以下の3点に集約されると考えられます。

  1. 人間の創造性を尊重すること: AIは、人間の創造性を支援するツールとして活用されるべきであり、AIによって人間の作家性が奪われることがあってはなりません。AIは、人間の創造性を高めるためのパートナーとして、共存していくべきです。

  2. 倫理的な問題をクリアすること: AIが生成する作品は、倫理的に問題のないものでなければなりません。AIの倫理的な問題については、社会全体で議論を進め、AIが倫理的に正しい判断を下せるように、学習データやアルゴリズムを改善していく必要があります。

  3. 著作権を遵守すること: AIの利用によって、既存の作品の著作権を侵害することがあってはなりません。AIの学習データや生成物の著作権については、法的整備を進め、著作権侵害のリスクを最小限に抑える必要があります。

AI技術の進化とともに、AIと人間の協働による小説執筆は、ますます重要なテーマとなっていくでしょう。AIの可能性と限界を理解し、倫理的な問題や著作権に配慮しながら、AIをツールとして活用することで、小説の世界はさらに豊かになっていくと考えられます。

AIは、小説家にとって脅威となる存在ではなく、新たな可能性を拓くパートナーとなり得ます。AIとの協働によって、これまで以上に多様で魅力的な作品が生まれることが期待されます。読者としても、AIが小説の世界にどのような変化をもたらすのか、注目していく必要があるでしょう。

引用文献

1. AIを活用して気軽に小説を書こう!AIによる小説の書き方からおすすめサービスを紹介, 1月 13, 2025にアクセス、 https://xrcloud.jp/blog/articles/business/9060/

2. BunCho - Digital Nature Group - 筑波大学, 1月 13, 2025にアクセス、 https://digitalnature.slis.tsukuba.ac.jp/2020/05/buncho/

3. 【2025】AIが小説を書く時代!?おすすめサービスとAIの仕組みを徹底解説, 1月 13, 2025にアクセス、 https://ai-kenkyujo.com/news/ai-syousetsu/

4. AI BunCho, 1月 13, 2025にアクセス、 https://bun-cho.work/

5. 小説を書いてくれる生成AI5選!物語やノベルを自動生成する方法やAIに書かせる際のコツを紹介, 1月 13, 2025にアクセス、 https://jitera.com/ja/insights/46721

6. 文学賞「星新一賞」で“AIと作った小説”が初入選 人間以外の作品が応募の4%に増加 - ITmedia, 1月 13, 2025にアクセス、 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2202/18/news137.html

7. 人類はAIと共存できるか? 「人工知能」をテーマにした小説4選, 1月 13, 2025にアクセス、 https://shosetsu-maru.com/recommended/ai-novel

8. AIと人間の書く文章の違いとは?ウェブコンテンツへの活用法 - 東京のWeb制作会社ブリッジ, 1月 13, 2025にアクセス、 https://the-bridge.jp/what-is-the-difference-between-ai-and-human-writing/

9. AI と倫理 - 明治学院大学機関リポジトリ, 1月 13, 2025にアクセス、 https://meigaku.repo.nii.ac.jp/record/3168/files/hougaku_108_1-12.pdf

10. AI は創造性を持ちうるか - 慶應SFC学会, 1月 13, 2025にアクセス、 https://gakkai.sfc.keio.ac.jp/journal/.assets/SFCJ20-2-09.pdf

11. 「本を書きたい」人が読むブログ:「模倣と創造」を心得て本を書く | 書き方や出版を知る | 文芸社, 1月 13, 2025にアクセス、 https://www.bungeisha.co.jp/publishing/kakitai/article_195_98.jsp

12. AIは本当に創造的になれるのか?AIと人間の創造性の違いを探る - TechSuite AI Blog, 1月 13, 2025にアクセス、 https://techsuite.biz/13647/

13. AI×創造力。クリエイティブなAIを作ることは人間の創造的な能力を解明することにつながる, 1月 13, 2025にアクセス、 https://www.toyo.ac.jp/link-toyo/life/AI_creative

14. なぜ、生成AIに物語を書かせてはいけないのか|田中侑李 - note, 1月 13, 2025にアクセス、 https://note.com/tanakayuuri/n/n7832cb292a15

15. 小説自動執筆AIは、或いは小説投稿サイトを衰退させてしまうかもしれません, 1月 13, 2025にアクセス、 https://ncode.syosetu.com/n6523hx/

16. 「AIが仕事を奪う」は人を過小評価している。芥川賞作家・九段理江と東大AI研究者が語る、人類の未来 | CINRA, 1月 13, 2025にアクセス、 https://www.cinra.net/article/202403-qudanimai_htrmm

17. AI小説に価値があるか|葦沢かもめ - note, 1月 13, 2025にアクセス、 https://note.com/ashizawakamome/n/n0058612a61a8

18. 「生成AIの言いなりになったら、ヒトは道具以下になってしまう」“AIを理解できない田舎者”と批判された平井伸治・鳥取県知事が伝えたい“人間主導のデジタル社会” | 文春オンライン, 1月 13, 2025にアクセス、 https://bunshun.jp/articles/-/71047

19. labo.liaison-kikaku.co.jp, 1月 13, 2025にアクセス、 https://labo.liaison-kikaku.co.jp/column/h10_10055/3026/#:~:text=AI%E3%81%8C%E8%87%AA%E5%8B%95%E3%81%A7%E7%94%9F%E6%88%90,%E3%82%92%E8%BE%BC%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%80%82

20. AIによって生み出される創作物の取扱い, 1月 13, 2025にアクセス、 https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/kensho_hyoka_kikaku/2016/jisedai_tizai/dai4/siryou2.pdf

21. 2.1.5 人・AI協働と意思決定支援, 1月 13, 2025にアクセス、 https://www.jst.go.jp/crds/pdf/2022/FR/CRDS-FY2022-FR-04/CRDS-FY2022-FR-04_20105.pdf

22. AIが書いた小説は面白いのか? SF作家とSFマガジン元編集長が語る「AI作家」の限界, 1月 13, 2025にアクセス、 https://www.sbbit.jp/article/cont1/34540

23. 海外ハードSF作家がどのように生成AIを批判しているか|roncele - note, 1月 13, 2025にアクセス、 https://note.com/roncele/n/nb315bf25143d

24. 星新一賞を受賞したAI小説家葦沢かもめさんインタビュー | 小説もAIで執筆する時代になる? AIが拓く未来とは, 1月 13, 2025にアクセス、 https://www.careermap.jp/feeds/6454

25. AI小説の書き方と作り方:プロンプト例を使ったステップバイステップガイド | NOVEL株式会社, 1月 13, 2025にアクセス、 https://n-v-l.co/blog/ai-novels

26. AIが小説家になるかも!?進化し続けるAIと今後の予想 - インターネット・アカデミー, 1月 13, 2025にアクセス、 https://www.internetacademy.jp/it/programming/ai/ai-become-novelist.html

27. AIは小説執筆をどう変えるのか? プロ作家が語る“感情がないAI”の活用術 - Impress Watch, 1月 13, 2025にアクセス、 https://www.watch.impress.co.jp/docs/pa/impress/1629455.html


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