SSDを入れていた白Macから
SSDを外して打ってしまうことに決定した
メルカリではなく
リサイクル業者
この方が早く現金化できる
白いMac(主に旧型のiMacやMacBook)で「ドライブを外した(=HDDやSSDを取り外した)」状態でも、まだ活用方法はいくつかあります。以下に目的別に整理して紹介します👇
💡1. 外部モニターとして再利用(ターゲットディスプレイモード)
もしそれが 2009〜2014年頃のiMac なら、「Target Display Mode」 を使って外部モニター化できます。
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対応機種: iMac 27インチ(Late 2009〜Mid 2014までの一部)
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必要なもの:
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Thunderbolt または Mini DisplayPort ケーブル
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入力する側のMacまたはPC(Thunderbolt/Mini DP出力対応)
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操作方法:
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ケーブルで2台を接続
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外した側のiMacの電源を入れる
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Command + F2
を押すと、ディスプレイモードに切り替え
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💬この方法で、古い白iMacを「サブディスプレイ」として活用できます。
⚙️2. ネットブート or USB起動による軽量端末化
ドライブが無くても、外部メディアから起動できます。
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手順:
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USBメモリに軽量OSを入れる(例:Ubuntu、ChromeOS Flex、Puppy Linuxなど)
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起動時に「Optionキー」を押しながら電源オン
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起動ディスクとしてUSBを選択
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おすすめ軽量OS:
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ChromeOS Flex:古いMacをChromebook化
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Ubuntu MATE / Lubuntu:軽くて安定
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Tiny Core / Puppy Linux:256MB〜で動作可能
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💬ストレージ不要で、メモリ上にOSを展開して利用できます。
🔌3. ネットワーク端末・サーバー用途
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リモート操作端末:
SSHクライアントやVNC専用にして、別PCを操作 -
軽量Webサーバー(USB起動OSを利用)
PythonやNode.jsを入れて簡易サーバーを立ち上げ -
ホームモニタ表示専用端末
壁掛けして天気・スケジュール・ニュースなどを常時表示
🎨4. 展示・インテリアとして再利用
白Macはデザイン的にも映えるため、
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カフェ風インテリアモニターとして壁掛け
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フォトフレーム化(スライドショー用)
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YouTube専用再生端末(外部SSDまたはUSB起動)
🔋5. 部品取り・リサイクル
内部パーツを再利用する手もあります。
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LCDパネル:HDMIドライバ基板を使えば「外部モニター化」可能
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ファン・スピーカー:DIYや電子工作に
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電源ユニット:12V出力でLED照明などに応用可
🚀おすすめ実用パターン
目的 | 必要パーツ | 使い方例 |
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外部モニター化 | Thunderbolt/MiniDPケーブル | 現行MacBookのサブモニター |
軽量端末化 | USBメモリ(16GB〜) | UbuntuやChromeOS Flexで再生 |
展示用 | HDMI変換キット | 壁掛けフォトフレーム化 |
部品活用 | ドライバボードセット | 液晶を単体モニターに改造 |
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