ご存じの通り、Adobeはクレジットカードにのみ対応です。
グループや、会社で使う場合は口座引き落としや、請求書払いもありますが、個人ではクレジットのみ。
デビットはPayPal経由でやれたり、直接支払いに利用できる場合もありますが、基本クレジット対応です。
でもこの不況位著しい世の中で、クレジットはきつい。デビットもお金がなくなるときがある。
そんな場合にフリーや買い切りのソフトが使いたくなるものです。
わたしはパソコン用は、Linuxのフリーを進めていますが、本格的に動画編集で稼ごうと思ったら、Adobe必須。
でもいまはそういった状態も変化が見られ、日本でも、Mac専用のFinalCutや、どのODでも対応の、Davibci Resorbeなどでも良いよといった案件も見られるようになってきました。
DaVinci Resolveはフリー版もあり、練習がてら自作の動画を制作するのにはもってこいの環境です。
操作方法は、とてもお手軽という感じではありませんが、素晴らしい環境が無料で試せます。
Linuxのソフトは機能も豊富ではありますが、プロの使うツールというわけではなく、入門用には素晴らしいのですが、今ひとつの感じがあります。
ただ、テロップを入れるにはとても簡単で素晴らしく使いやすいです。
Windowsのゆっくりムービーなどもそうですが、テロップ入れには使いやすい機能がそろっており、重宝します。
わたしはVoiceVoxで台詞を入れて、動画はDaVinci ResolveかShotCutなどで制作していますが、満足のいく環境です。
おそらくTikTokやYouTubeはこれでも十分でしょう。
稼げるかどうかはアイディア次第で、機材やソフトはあまり関係ない気がします。
遜色のない演出が可能ですから、試してみると良いでしょう。
ただ、もとの動画にはこだわった方が良いでしょう。
ネタが面白くないと、アクセス数を稼げません。
喋りが得意なら、スパチャという手もありますが、苦手なら、それも難しいので、動画をどんどんあげて、数で稼ぐ。
リンクや使い回しで稼ぐしかない気もします。
とにかく暇さえあれば、ブログや動画配信をするくらいでないと、多分アクセス数を掴むのは難しいかもしれないですね。
わたしも本病の傍ら、ひたすら配信です。
本題からそれてしまいましたが、クレジットが使えない状況なら、フリーのものや、買い切りソフトを使うのは、方法の一つです。
Windowsユーザーなら、ゆっくりムービーの仕事もたくさんありますから、そういったもので研鑽を積んで、お小遣いを稼いでいきましょう。
わたしの場合は、今はほとんど、動画の仕事はゆっくりムービーがしめています。
大変ありがたいことです。
でも、大金はたいてスクールで習ったAdobeの使い方、忘れてしまいそうですね。少し残念ですが、時代はフリーソフトや買い切りの方向に戻りつつある気がします。
動画編集なら、Windowsパソコンの方がソフトや環境の選択肢が広いので、予算に合わせて選ぶことも必要です。
ソフト一本でやらなくても、ほかのものと組み合わせて機能を実現できれば、コスパに優れた環境になるかと思います。
作業効率云々は、慣れもありますから、選択肢を広く持って選ぶことが大切です。
クレジットを使わない環境は、結構楽です。
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