アートについて考えてみる
わたしにとってアートとは、芸術作品だけではない、生き方を伝え、みんなで生きやすい世の中を考えていくための手法であると考えている。
表現方法はなんだって構わないのだ。
音楽でもイラストでも、文章だって構わない。
アートとはなにか?
それさえはっきりと自覚していれば、あなたやわたしのやっている表現が、アート作品なのだ。
そんなこと言ってもなんだかわからんって方もいるだろう。
カラオケに夢中になって、熱唱することだってアートだし、ボウリングにこだわるのだって多分アートだ。
お金になるものもあれば、ならないものもある。
アートとはそういった表現だと思う。
わたしは社会に向かってブログで熱唱し、動画や音楽で語りかけている。
そんなつもりで活動している。
電子出版もその一環で、ガンガンやっているけれど、あまりお金にはならない。
占いは、仕事にしたいけれど、お客は皆無なので、現在は細々と執筆活動などで命をつないでいる状態だ。
そんなわたしにも夢がある。
人生の最後の方は、ちゃんとした文筆家としての痕跡を残したいと思っている。
わたしは小中高校といじめられっこ青春時代はとても暗い時代だったので、もう昭和の時代には戻ってほしくない。
あの時代は最悪の時代だった。
でもいいことはあった。
本にのめり込んで、本しか見ていなかったので、文章の仕事もやれているし、パソコンにものめり込んでいたので、プログラムだって少しくらいはできるから、ゲーム制作のコミュニティーにも、卒業して働くようになってから参加できた。
本当に良かったところはそのあたりだろうか。
おかげで本当にやりたいことがわかるようになったが、いじめ経験はやはりいい影響は残していないと、自分でも自覚している。
だからかもしれない。
本業はニュースっぽいものを扱ったり、政治を批判した作詞をしているのだが、そういったものはSNSで、この場ではできるだけ楽しい話題を心がけ、前向きに生きていける、前向きな気持ちになれる話題を心がけて、ブログでは」活動している。
そういった記事が人気になることを、本当に心から願っている。
いじめがなくなればもっといい世の中になる。
いい世の中にしていくために、発信していきたい。
それがわたしのアート活動で、社会との関わり方の一つである。
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