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2025年6月21日土曜日

xcode簡単プログラミング入門



XcodeでMacおよびiPhone両方に対応したアプリを作成し、円を描いてその中を赤く塗りつぶすプログラムをSwiftで構築します。


✅ 概要

  • クロスプラットフォーム(macOS / iOS)対応

  • SwiftUI を使用(クロスプラットフォームに最適)

  • 円を描画し、その内部を赤く塗りつぶす


🔧 手順概要

  1. Xcodeで新しい Multiplatform > App プロジェクトを作成

  2. SwiftUI を使って、Viewに円を描画

  3. 色を塗りつぶすために .fill(Color.red) を使用


🧠 コード例(ContentView.swift

import SwiftUI

struct ContentView: View {
    var body: some View {
        VStack {
            Text("赤い円")
                .font(.title)
                .padding()
            
            Circle()
                .fill(Color.red)  // 赤で塗りつぶし
                .frame(width: 200, height: 200)  // サイズ
                .overlay(
                    Circle()
                        .stroke(Color.black, lineWidth: 4) // 輪郭線
                )
        }
        .padding()
    }
}

#Preview {
    ContentView()
}

📱 マルチプラットフォーム設定ポイント

✅ プロジェクト作成時の選択肢:

  • 「Multiplatform」 > 「App」

  • 名前例:RedCircleApp

  • Interface: SwiftUI

  • Language: Swift

✅ 対応ターゲット設定:

Xcodeプロジェクトで macOS と iOS の両方がターゲットに含まれていることを確認してください。最初から Multiplatform を選べば両方が設定されます。


🎮 実行結果

  • iPhone シミュレータでも Mac Catalyst でも、

  • 中が赤く塗られた円が表示されます。


さらにアニメーションを加える、円の大きさを動的に変える、円をタップで変化させる、なども可能です。
希望があればどんどん強化しましょう!




MacBookAir M1を降る解像度で液晶画面に表示して編集してみました。意外と快適で、驚いています。
細かい表示になるから、狭いノートでは表示が見づらくなるかなって思っていましたが、液晶がきれいに文字を映し出してくれるので、大変作業しやすいです。
小説もこれで執筆したら、気持ちよさそうですね。


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