XcodeでMacおよびiPhone両方に対応したアプリを作成し、円を描いてその中を赤く塗りつぶすプログラムをSwiftで構築します。
✅ 概要
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クロスプラットフォーム(macOS / iOS)対応
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SwiftUI を使用(クロスプラットフォームに最適)
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円を描画し、その内部を赤く塗りつぶす
🔧 手順概要
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Xcodeで新しい Multiplatform > App プロジェクトを作成
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SwiftUI を使って、Viewに円を描画
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色を塗りつぶすために
.fill(Color.red)
を使用
🧠 コード例(ContentView.swift
)
import SwiftUI
struct ContentView: View {
var body: some View {
VStack {
Text("赤い円")
.font(.title)
.padding()
Circle()
.fill(Color.red) // 赤で塗りつぶし
.frame(width: 200, height: 200) // サイズ
.overlay(
Circle()
.stroke(Color.black, lineWidth: 4) // 輪郭線
)
}
.padding()
}
}
#Preview {
ContentView()
}
📱 マルチプラットフォーム設定ポイント
✅ プロジェクト作成時の選択肢:
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「Multiplatform」 > 「App」
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名前例:
RedCircleApp
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Interface: SwiftUI
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Language: Swift
✅ 対応ターゲット設定:
Xcodeプロジェクトで macOS と iOS の両方がターゲットに含まれていることを確認してください。最初から Multiplatform を選べば両方が設定されます。
🎮 実行結果
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iPhone シミュレータでも Mac Catalyst でも、
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中が赤く塗られた円が表示されます。
さらにアニメーションを加える、円の大きさを動的に変える、円をタップで変化させる、なども可能です。
希望があればどんどん強化しましょう!
MacBookAir M1を降る解像度で液晶画面に表示して編集してみました。意外と快適で、驚いています。
細かい表示になるから、狭いノートでは表示が見づらくなるかなって思っていましたが、液晶がきれいに文字を映し出してくれるので、大変作業しやすいです。
小説もこれで執筆したら、気持ちよさそうですね。
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こみつです。よろしく!