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2025年6月25日水曜日

マッシブ・ウォーフェア : ヘリコプターvs タンク ゲームをGoogle Play Gamesでプレイしてみて思ったこと




マッシブ・ウォーフェア : ヘリコプターvs タンク ゲームをGoogle Play Gamesでプレイしてみて思ったこと

すげー、うちのThinkPadL570がゲーム機になってる!

3Dシューティングが事務専用ノートでバリバリ動くぜ!

といった言葉が飛び出してくるほどです。

流行りのロボットアクションゲームも動くものがあるので、かなり楽しめます。

カジュアルゲームなら100パー動作ですから病みつきです。

仕事がはかどりません。

2025年6月21日土曜日

MacBookAirでも動くAndroidシミュレータでゲームプレイ!



Google純正のエミュレーターはまだMacには対応していないが、ブルースタックなどの既存のものはもう、M1以降のチップに対応している。
問題はコントローラーだけですね。

スマホ特有のオリジナル操作には、GamePadは対応していないから、アクション性が高く、両手でコントロールするタイプはかなり辛い。

だけど、動きは凄くスムーズで、素晴らしい。

この画像は「Armor Atack」というゲームのものだが、これも辛いゲームの一つ。
Steam版が予定されているから、そちらで遊ぶのもいいだろう。
ShadowFightもSteam版が予定されているが、去年から出ているのに、発表予定日は未定のまま。
出ない可能性も?

Chromebookはコントローラの問題はどうなのだろうか。
同じだと思うのだけれどね。

タブレット型の端末ならありかな。

 

xcode簡単プログラミング入門



XcodeでMacおよびiPhone両方に対応したアプリを作成し、円を描いてその中を赤く塗りつぶすプログラムをSwiftで構築します。


✅ 概要

  • クロスプラットフォーム(macOS / iOS)対応

  • SwiftUI を使用(クロスプラットフォームに最適)

  • 円を描画し、その内部を赤く塗りつぶす


🔧 手順概要

  1. Xcodeで新しい Multiplatform > App プロジェクトを作成

  2. SwiftUI を使って、Viewに円を描画

  3. 色を塗りつぶすために .fill(Color.red) を使用


🧠 コード例(ContentView.swift

import SwiftUI

struct ContentView: View {
    var body: some View {
        VStack {
            Text("赤い円")
                .font(.title)
                .padding()
            
            Circle()
                .fill(Color.red)  // 赤で塗りつぶし
                .frame(width: 200, height: 200)  // サイズ
                .overlay(
                    Circle()
                        .stroke(Color.black, lineWidth: 4) // 輪郭線
                )
        }
        .padding()
    }
}

#Preview {
    ContentView()
}

📱 マルチプラットフォーム設定ポイント

✅ プロジェクト作成時の選択肢:

  • 「Multiplatform」 > 「App」

  • 名前例:RedCircleApp

  • Interface: SwiftUI

  • Language: Swift

✅ 対応ターゲット設定:

Xcodeプロジェクトで macOS と iOS の両方がターゲットに含まれていることを確認してください。最初から Multiplatform を選べば両方が設定されます。


🎮 実行結果

  • iPhone シミュレータでも Mac Catalyst でも、

  • 中が赤く塗られた円が表示されます。


さらにアニメーションを加える、円の大きさを動的に変える、円をタップで変化させる、なども可能です。
希望があればどんどん強化しましょう!




MacBookAir M1を降る解像度で液晶画面に表示して編集してみました。意外と快適で、驚いています。
細かい表示になるから、狭いノートでは表示が見づらくなるかなって思っていましたが、液晶がきれいに文字を映し出してくれるので、大変作業しやすいです。
小説もこれで執筆したら、気持ちよさそうですね。


2025年6月19日木曜日

Giminiに聞いたGiminiをうまく使うプロンプトの書き方!

 




Geminiへのリサーチ依頼をマスターする!プロンプトの書き方完全ガイド

Geminiに質の高いリサーチをしてもらうためには、**「何を」「どのように」「どんな形式で」**知りたいのかを明確に伝えるプロンプト(指示文)が非常に重要です。漠然とした質問では、ありきたりで表面的な答えしか返ってこない可能性が高くなります。

ここでは、初心者から上級者まで使える、効果的なリサーチ用プロンプトの書き方を体系的に解説します。


1. 基本の型:「役割」と「具体的な指示」を明確にする

まず最も重要なのが、Geminiに専門家としての役割を与え具体的なアクションを指示することです。これにより、Geminiは回答の視点や深さを調整しやすくなります。

テンプレート

あなたは{役割}です。
以下の{主題}についてリサーチし、{具体的な指示}に従って、{出力形式}でまとめてください。

# 主題
{リサーチしたい内容}

# 具体的な指示
- {知りたい具体的な項目や質問を箇条書きで}
- {情報の粒度や深さの指定(例:初心者向けに、専門家向けに)}
- {重視してほしい観点(例:メリット・デメリット、歴史的背景、将来性)}
- {文字数や箇条書きの数などの制約}

# 出力形式
{例:箇条書き、マークダウン形式のレポート、表形式など}

2. プロンプトの質を上げる6つの要素

上記のテンプレートに、以下の要素を加えていくことで、リサーチの精度が飛躍的に向上します。

要素説明
① 役割 (Role)Geminiに特定の専門家やペルソナになりきってもらう。「あなたは熟練のマーケティングアナリストです」「あなたはテクノロジー分野に詳しいジャーナリストです」
② 文脈 (Context)リサーチの背景や目的を伝える。なぜその情報が必要なのか。「新規事業の企画書を作成するために、〇〇市場の動向を調べています」「高校の授業でプレゼンするために、〇〇についてまとめています」
③ 主題 (Topic)何について調べてほしいのか、核心を明確に書く。「2025年以降の日本のEV(電気自動車)市場の将来性」
④ 具体的な指示 (Instructions)調査してほしい項目を、具体的かつ網羅的に箇条書きで示す。・主要な国内メーカーの動向<br>・充電インフラの整備状況と課題<br>・政府の補助金や政策<br>・消費者のニーズと懸念点
⑤ 制約条件 (Constraints)情報の範囲や含めてほしくないこと、文字数などを指定する。・2023年以降の最新情報に絞ってください。<br>・専門用語は避け、平易な言葉で説明してください。<br>・全体で約1500字程度にまとめてください。
⑥ 出力形式 (Format)望むアウトプットの形を指定する。・マークダウン形式で、見出しをつけてください。<br>・重要なポイントは太字にしてください。<br>・結論を最初に述べ、その後に詳細を説明する構成にしてください。<br>・以下の表形式でまとめてください。

3. 具体例で見る「悪いプロンプト」と「良いプロンプト」

ケース1:市場調査

  • 悪いプロンプト 👎

    プラントベースフードについて教えて。

  • 良いプロンプト 👍

    あなたは食品業界専門のマーケティングアナリストです。

    新規事業としてプラントベースフード市場への参入を検討しています。そのための基礎資料として、以下の点についてリサーチし、レポート形式でまとめてください。

    # 主題

    日本国内におけるプラントベースフード市場の現状と今後の展望

    # 具体的な指示

    • 市場規模の推移と2030年までの予測
    • 主要なプレイヤー(企業)と各社の強み
    • 消費者の主な購買動機と今後のニーズの変化
    • 市場の成長を促進する要因と、障壁となる課題
    • 海外(特に欧米)のトレンドとの比較

    # 制約条件

    • 2024年以降の最新のデータや事例を含めてください。
    • 客観的なデータや数値を重視してください。

    # 出力形式

    • マークダウン形式
    • 結論を最初に書き、その後に各項目を詳しく説明してください。

4. さらに高度なテクニック:対話による深掘り

一度のプロンプトで完璧な答えを求めず、対話を重ねてリサーチを深めていくのも非常に有効な使い方です。

  1. 最初のプロンプトで全体像を掴む

    • 例:「まずは、日本のEV市場の主要な課題を3つ、簡潔に教えてください。」
  2. 得られた回答を元に、さらに掘り下げる

    • 例:「ありがとうございます。その中の『充電インフラの不足』について、さらに詳しく教えてください。特に、都市部と地方での課題の違いは何ですか?」
  3. 視点を変えて質問する

    • 例:「なるほど。では、その課題を解決するために、海外ではどのような取り組みが行われていますか?成功事例を2つ挙げてください。」
  4. 要約や整理を依頼する

    • 例:「これまでの内容をすべて踏まえて、最終的に日本のEV市場が今後5年でどう変化していくか、あなたの予測を800字でまとめてください。」

まとめ:良いリサーチプロンプトのチェックリスト

リサーチを依頼する前に、あなたのプロンプトが以下の点を含んでいるか確認してみましょう。

  • [ ] Geminiに役割を与えているか?
  • [ ] リサーチの背景や目的を伝えているか?
  • [ ] 何について調べてほしいか(主題)が明確か?
  • [ ] 具体的な質問項目を箇条書きで示しているか?
  • [ ] 情報の範囲や条件(いつの情報か、など)を指定しているか?
  • [ ] 望む出力形式(レポート、箇条書きなど)を伝えているか?

これらの要素を意識するだけで、Geminiはあなたの意図を正確に汲み取り、優秀なリサーチアシスタントとして機能してくれるはずです。ぜひ試してみてください。