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2024年8月20日火曜日

Windows10サポート切れでこれからどうなる!

 

Windows10のサポートが終わると、大量のPCが廃棄されることになる!

何億台って数のパソコンが使えなくなってしまう。

そこで選択肢がいくつかある。

Windows11に無理やりアップデート

この方法は、YouTubeやブログで様々な人が解説しているけれど、Windows11 24H2に関して言うと、動作不良を起こしてしまうPCが多発するかもしれません。
うちの第4世代CPU搭載PCは自作のデスクトップで表示がおかしくなってしまいました。
タスクマネージャーもろくに起動できないくせに、アプリだけはまともに動くという症状でしたが、使いにくいのですぐにZorin OSに載せ替えました。

Zorin OSというLinuxディストリビューションに乗り換える選択肢

いままで様々な選択肢を試してみましたが、これが一番しっくりくるものでした。
実はWindows11がまともに動作するPC2台所有しており、Macもジャンク品を再生して、M1MacBookAREを持っていますが、うちにあるのはMINIPC以外はすべて中古で、いつ壊れてもおかしくない環境で仕事をしています。
バックアップとして、使えるパソコンは使える状態にしておきたいと思い、OSの載せ替えにチャレンジしていますが、今の選択肢で当分落ち着きそうです。
非力な旧世代パソコンで十分に機能してくれますから、素晴らしいと思います。

まだまだ現役で活躍してもらわなければならないパソコンたちですから、まともに動くOSがあるという選択の自由は利用していくべきです。
この他にChromiOS Flexという選択肢もありましたが、こちらは表示の細かいノートPCでは使いづらく、表示が見づらいという弱点があり、軽いOSを探していたわたしでも、使いづらさに使うのをやめてしまった経緯があります。

Zorin OSは表示も確認しやすく、操作性もWindows11に近いことから、なかなかいい選択だと感じました。

使いやすさと快適さが気に入っています。


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